#どろだらけの海

『#どろだらけの海』<2021年9月4日(土)>
 沖縄の海の汚染に『金口木舌(210902/琉球新報)』は思う。「どうして 海はこんなに 汚れてしまうのか」と歌う。作詞は清志郎さん。反骨精神にあふれている▼清志郎さんなら、福島第一原発事故で生じた処理水の海洋放出を許さなかっただろう▼沖縄でも。米軍は普天間飛行場で貯蔵していた有機フッ素化合物(PFAS)を含む汚染水を宜野湾の西海岸沖へ。日本政府は普天間基地を移すため、土砂を名護の東海岸へ▼汚染水放出を止める術が日本政府にはない。一方で新基地を拒む沖縄の声を無視して日本政府は土砂投入の横暴を働く。▼国、県、米軍で問題を話し合う三者協議会を久々に開いてはどうか。清志郎さんをまねてガタガタ言いたくなるような気分だ。
 (JN) なぜ米軍基地を沖縄県に押し付けるのか。何時まで進駐軍が駐屯し続けるのか。この駐屯は日本のためなのか。米国の安全のための防波堤であるのか。日本の自然や安全は二の次であろうか。サンキュウ日本であり続けるのか。
#沖縄
#海
#汚染
#清志郎
#米軍

f:id:morningstar:20210819174217j:plain