#ガーデニング

『#ガーデニング』<2021年4月29日(木)>
 ステイホームが求められる緊急事態宣言下の大連休、『余録(210429)』は園芸を思う。<馬で郊外の小ぢんまりした住居や農家の傍らを通り過ぎると、家の前に日本人好みの草花を少しばかり植え込んだ小庭をつくっている>。幕末に来日した英国の園芸家、R・フォーチュンは記している。さて、昨年来のコロナ禍は、そんなご先祖譲りの園芸好きの血をあらためて思い起こさせることになった。ホームセンターなどでは花や観葉植物、野菜やハーブの種や苗、園芸用品がよく売れているという。おりしも新緑がまぶしい季節、コロナ疲れで気分のふさぎがちな方には、土や草木との語らいが癒やしとなることもあろう。貧しい家にも花を植え、英国の園芸家を感動させたご先祖を思い浮かべ、心の豊かさについて尋ねてみるのもいい。
 (JN) 昨年は今頃、モスバーガーでもらったミニ人参の種を植えて、途中までうまくいったが、収穫とまでいかなかった。冬からローズマリーを育てているが、どうだろうか。小ぢんまりした住まいゆえに、みどりは心和ませる。「やめたら」と、家族からは園芸能力のなさを指摘されるが、さあ、今度はどうしようか。
#ステイホーム
#Pフォーチュン
#園芸
#ホームセンター
#貧しい家

f:id:morningstar:20200604084759j:plain

f:id:morningstar:20201229084331j:plain