#リフレッシュ

『#リフレッシュ』<2021年4月28日(水)>
 連休を前に『小社会(高知新聞210428)』は思う。新緑の美しい季節。高知市の県立牧野植物園を散策すると、いまさらながら気づくことが多い。この時季、「青もみじ」と呼ばれるモミジの青葉は、一つとして同じ色ではないように見えた。〈樹木の緑は生命を象徴する色である〉。植物園は緑にあふれている。園を訪れたのは「密」を避けて気分転換をと考えたから。同じ目的だろうか。年配のご夫婦やグループとすれ違うことも多かった。コロナ禍の収束が見通せない時だからこそ、生命を象徴する緑に触れて活力を取り込みたい。そんな気分にもなるだろう。牧野富太郎博士も言っている。〈自然にとけこんでこそ、はじめて生きるよろこびを感ずることができる〉と。あすから大型連休。土佐路の緑も濃い。感染防止対策を怠らず、上手にリフレッシュしたい。
 (JN) この連休の我々の行動は、どう歴史に刻まれようか。大げさであるが、今後の影響を考えると、如何に「密」を避けるかである。そのためには、それぞれの地域環境の中で努力せねばならない。皆が近所の「緑」を求めると、どうなろうか。考えて行動せねばならない。
#緑
#密
#気分転換
#大型連休

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