『#終戦の日に戦後の平和と繁栄を見ることなく散った若者がいた』

『#終戦の日に戦後の平和と繁栄を見ることなく散った若者がいた』<2021年2月8日(月)>
 「終戦の日の朝、敵機と交戦し撃墜された零戦のエンジンなどの機体の一部を重機で掘り起こした」。『春秋(210208)』は1945年の朝を思う。「玉音放送が始まるわずか数時間前のあの朝。終戦を目の前にして戦死した名もなき兵士たちがいた・・・」先月下旬。長年住民の証言を集め、探し求めてきた戦争遺産を発掘した。・・・操縦士は・・・杉山光平さん(当時20)の可能性が高があるという・・・あの日、戦後の平和と繁栄を見ることなく散った若者がいた」。
 (JN) 敗けていることがわかっていても、いつ終わるとも知れない状況の中、8月15日の朝、敵機来襲。若者は家族や仲間を守るために基地を飛び立った。一方で、「日本のいちばん長い日」、この間にも、戦争を続けようとしている者がいた。
#零銭
#1945年8月15日
#戦死
#若者

f:id:morningstar:20180113163941j:plain