『大掃除中に見始めたために作業が止まった』

『 大掃除中に見始めたために作業が止まった 』<2020年12月20日(日)>
 コロナ禍の年末、『春秋(201220)』は大掃除を思う。「例年よりも念入りに・・・『煤祓い』・・・対をなすように『煤逃げ』・・・夏目漱石にもこんな句・・・『先生や屋根に書を読む煤払』。・・・『大掃除中に見始めたために作業が止まったもの』・・・写真にマンガほか・・・『あるある』・・・思い出に浸るひとときも、ささやかな『煤逃げ』だろうか。・・・達成感を胸にひとっ風呂。『煤湯』という」。
 (JN) 今年はもう後十日ほどとなった。少しずつ、家の片付けにトライ。問題は自分の部屋だ。手を付ける前から「煤逃げ」の弱き心。岡崎武志氏が「自分のその時点での鮮度を失った本は、一度手放すべし」というが、棄て逃げ状態である。
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