『温泉宿での仕事』

『温泉宿での仕事』<2020年9月8日(火)>
 コロナ禍でのワーケーションについて『春秋(200908)』は考える。川端康成志賀直哉水上勉檀一雄・・・温泉宿で名作を生みだしてきた。「いま注目される『ワーケーション』の元祖である。・・・もうじき首相の座に就きそうな菅義偉官房長官も一押しの策・・・いま聞こえてくるのは、コロナ禍に活路を探る観光業界の呼び声ばかりだ。休んでいるのか働いているのか・・・休暇なのに結局は仕事をさせられるかもしれない。そもそも滞在費は誰が支払う・・・ちなみに、伊豆の湯宿に長逗留した川端康成も宿代に苦労したという」。
 (JN) ワーケーション、自分ならどこが良いだろうか。どんな仕事ができようか。発想力が貧困というより、職場にとじこめられていた者には思い浮かばない。これは、今後、活躍する方々に考えて活用してもらいましょう。私はワークいりません。バケーションだけで良い。しかし、まだ行けない温泉地。早く行きたい温泉。我慢は続くのか。
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