『おうちミュージアム』

『おうちミュージアム』<2020年4月19日(日)>
 学校がお休みの中、北海道博物館のサポートの取り組みを『余禄(200419)』は紹介する。「北海道博物館がホームページで始めた『おうちミュージアム』が面白い。・・・20代の若い学芸員らが発案した。アイヌの伝統料理や戦時中の教科書の工作課題などを紹介し、レシピや素材をダウンロードして家で楽しめる・・・口コミもあって賛同する施設が全国に広がり、道内から沖縄まで50館以上が参加した。同じ『おうちミュージアム』のロゴを使い、それぞれ特色あるプログラムを提供している・・・国連児童基金は『子どもたちが家とスクリーンだけの生活を乗り切っていけるようにサポートが必要だ』と訴えている。緊急事態宣言が全国に広がった。未曽有の体験はしばらく続く。未来を担う子どもたちの負担を減らすように知恵を絞るのも大人の役目だ」。
 (JN) 子供たちの仕事は、外で皆とゲームをして駆け回るのが仕事だ。これができない運動と思考の不足をどう補うか、全ての大人の大事な仕事である。博物館の皆さんありがとうございます。本日、北海道博物館のサイトを覘くと19弾載っている。楽しいものばかりである。大人も、やっても良さそうだ。だが、ちょっと変えてもらえることができないか。例えば「第11弾 くるくるピクチャー大作戦!」を「第11弾 くるくるピッチャー大作戦!」で、各国のビールの研究だ。冗談はさておき、今日は日曜日、皆でトライしてはいかがか。
#北海道博物館

f:id:morningstar:20200419142157j:plain

f:id:morningstar:20200419132858j:plain