『データはいいかげん、職員はコックリ。ぼんやりした防衛省』

『データはいいかげん、職員はコックリ。ぼんやりした防衛省』<2019年6月11日(火)>
 「『イージス・アショア』を巡る秋田市での住民説明会で防衛省職員が居眠り」、これから『筆洗』(190611)は、サルバドル・ダリの昼寝に展開する。「スプーンを持って椅子に座る。・・・この状態で昼寝・・・うたた寝をすれば、スプーンが手から落ち、・・・わずか数秒の居眠りの間に見た夢を大急ぎで描くのだそうだ。・・・『イージス・アショア』を巡る秋田市での住民説明会で防衛省職員が居眠り・・・データはいいかげん、職員はコックリ。ぼんやりした防衛省を見ればイージス・アショアが必要なほど、わが国に安全保障上の危険が迫っているとは、どなたも信じまい」。
 (JN) 防衛省の職員のゆるみとは別に、日本海側は、ロシア、北朝鮮そして中国と、軍事国家が並んでいる。そして、この国は海が間にあるとはいえ、非常に近い。この三国は、米国の仮想敵国でもあろう。そのために、日本が障壁になっている。今回のこのイージス・アショアは米国のためであろう。米国を守るため、そして米国の製品を購入すること、これが大事なのである。日本国民ではない。この関係を日本は何とかできないのか。この美しい日本海を挟んで戦いなどできない。目を覚まそう。他人ごとではなく、ボーっとしていられない。
#イージス・アショア

#住民説明会で防衛省職員が居眠り

f:id:morningstar:20190611121048j:plain