東芝 温水洗浄 イージス艦 パキスタン 仕送り

パキスタンで投票始まる(読売)

パキスタンの下院(342議席)・州議会選の投票が18日行われた。投票は午後5時に締め切られ、即日開票された。下院選は、19日未明にも大勢が判明する見通し。選挙結果次第では、ムシャラフ政権の存続に重大な影響が出る可能性がある。
東芝、生産打ち切り、HD−DVD。(日経)
■おしり洗浄すっかり定着、温水洗浄便座の普及率(一般世帯)、1992年に14%から2007年は65%。(日経)
イージス艦、漁船と衝突、南房総沖、魚師の父子、不明。(朝日)
■大学生への仕送り額、20年ぶりに月8万円割る(読売)
−親元から離れて暮らす大学生が受け取っている仕送りの額が減り、20年ぶりに月8万円を切ったことが19日わかった。
全国大学生活協同組合連合会(東京)が昨年10月、36大学の学生を対象に調査を実施、9736人から回答を得た。
−それによると、アパートやマンションから通学している学生が親からもらう仕送りは月平均7万9930円。「ゼロ」と答えた学生も8・8%いた。最も多かった1996年(10万2240円)に比べ、2万2310円減り、87年(7万9460円)の水準に戻った。1か月の収入は13万4260円で、前年比2680円の増加。仕送りの減額分を、奨学金(前年比1240円増)、アルバイト(同3360円増)で補っている。また、自宅から通う学生の小遣いは1か月平均1万5570円と80年以降最低となった。
−「日常生活で気にかかっていること」の問いには「生活費やお金」を挙げた学生が06年の41・5%(複数回答)から46・5%(同)に上昇。「好景気と言われるが、保護者の収入は伸び悩んでいる。物価も上昇し、家計の先行きは不透明だ。それが学生の暮らし向きに反映された」と大学生協連では話している。
■東京航空交通管制部でシステムダウン、全国で発着便に影響(読売)
−搭乗者の対応に追われる航空会社の職員ら(18日午後7時過ぎ、羽田空港で) 18日午後4時30分ごろ、国土交通省の東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)でコンピューターの管制システムの一部がダウンし、レーダー画面に航空機の便名と目的地が表示されなくなるトラブルが発生した。