『来年の黄金週間の連休を十連休としたい意向』

『来年の黄金週間の連休を十連休としたい意向』<2018年10月15日(月)>
 「ウォルト・ディズニーは休日が嫌いだったそうだ」と『筆洗』(181015)は、来年の5月の黄金週間の十連休に不安を持つ私たちに問いかける。「ありがたいと思う一方で長期の休みを後ろめたく感じる傾向が残る日本人のこと。・・・時代を見送る連休でもある。過ごし方の一つとして悪くないのはやはり故郷で思い出話を語り合うことか。昭和、平成を生きてきた人たちがそこでお待ちだろうて。十連休が終わった翌日の五月七日のことを考えると、早くも気が重くなるのだけれど」。
 (JN) 5月のあの時期、当方の職場は既に1週間の連休になっている。今年は、4月29日から5月6日まで、4月28日の土曜日から休むと八連休であった。これが幸せであるかは人それぞれであろうが、何といっても5月6日(日)の夕方から憂鬱になった。それが今度は十連休とは休日最終日はどんな気持ちになってしまうであろうか。でも、この時期、新年度が始まり、一生懸命1か月頑張り疲れが出る。従ってこの連休はありがたいものである。但し、皆が一緒にお休みを1週間というのはどうなのであろうか。どこへ行っても人だらけでは疲れてしまいます。ディズニーランドへの行きたいであろうが、筆洗が述べているように、故郷でゆっくりするのも良いかもしれない。あるいは、今から間に合うかわからぬが、温泉旅館を予約してゆっくりしようかな。