『キノコを愛する「きのこ女子」たちも元気だ。秋・・・』

『キノコを愛する「きのこ女子」たちも元気だ。秋の行楽シーズンに野山を歩くのは楽しい』<2017年10月3日(火)>
 「毎年この季節になると、毒キノコによる食中毒が相次ぐ」と『春秋』(171003)は注意を喚起する。そして、「キノコはいまちょっとしたブームである。擬人化したマスコットや雑貨などが相次いで商品化され、きのこ検定が登場した。キノコを愛する「きのこ女子」たちも元気だ。秋の行楽シーズンに野山を歩くのは楽しい。知識や恐れを正しく持ちつつ、キノコを探してみるのもいいだろう」と。
 (JN) 子どものころは、「キノコなんて気持ち悪くて食えない」と思っていた。給食に出てきたシイタケには苦労した。それが何歳からであろうか、好きになっていた。お酒を嗜むようになってからであろうか。でも、このキノコの見分けが全くつかないキノコ音痴である。小さくてネバネバしていれば「なめこ」、あとは「シイタケ」と「松茸」しかわからない。それもどうだか怪しい。こんなものであるから、「これ美味しいからどうぞ」と毒キノコを出されても食べてしまうであろう。そうならないように、図鑑を手に入れて、勉強してみようか。秋を楽しむ一つになろうか。