『虚偽ではなく「全く記憶がなかった」そうである』

『虚偽ではなく「全く記憶がなかった」そうである』<2017年3月15日(水)>
 「『ドーナツを売っている』、ルーマニアでは『ウソをついている』という意味だという」。「筆洗」(170315)は、「いやでも、大量のドーナツを思い浮かべてしまうではないか。『森友学園』の理事長だった籠池泰典氏との関係をめぐる稲田朋美防衛相の国会答弁である。虚偽ではなく『全く記憶がなかった』そうである。国民は納得できまい。稲田さんの説明には、どうも大きな穴があいているようだ。なるほど。だからドーナツを売るというのか。」
 (JN) 何で嘘をついてまで、係わりを認めたくないのだろう。国会の委員会の場で、調べればわかることに、なんで嘘がつけるのであろうか。とにかくこんないい加減な人物が、弁護士であり、国会議員になっているということが信じられない。なんてことを言うお前が「あほや」、議員さんは皆こんなものや「ごちゃごちゃ」言うなと言われてしまうであろうか。どっちにしても、国民は議員選びを慎重にしないと、有ってはならぬことに時間を取られてしまう。あほな私としては、口がドーナッツの穴のようになってしまう。