- (日経/春秋)枕草子に「すさまじきもの」「昼ほゆる犬、春の網代、三・四月の紅梅の衣」と。古語の「すさまじ」は興ざめする様子のこと。そういう言葉が今は逆の意味になった。ものすごい、凄絶な、といったニュアンス。「すさまじきもの」の現代版はW杯での日本の戦いとファンであろう。枕草子の「すさまじきもの」は、大会前の敗北を重ねた日本代表が当てはまりそう。
- (日経/社説)◆この「幼保一体」では官の肥大化招く。◆成長と統治を問うた株主総会。
- (朝日/社説)◆中台経済協定、東アジアの安定に生かせ。◆W杯日本惜敗、人々の心に決めたゴール。
- (朝日)障害者雇用の義務化拡大、1日よりパートも含め従業員の1.8%以上に、改正法施行。