タオルで青梅マラソン応援

  • (朝日)「梅」タオルでマラソン応援。「青梅ブランド」発信に、明星大生デザイン■地元企業が製品化。
  • (日経/社説)◆危機に突破力を試す海外決算。◆企業への公的支援は慎重に。
  • (朝日/社説)◆時効撤廃、人権の重さを賢く法。◆スリランカ、紛争後への新たな懸念。
  • (日経/春秋)東京の銀座は日本を代表する繁華街。明治に入り新橋駅ができ、政府は中央通りに洋風レンガ街を建てたのが始まり。百貨店ができ、モボ、モガが闊歩し、カフェが並ぶ。アイビーファッションの若者、マック1号店、高級ブランド店、常に新しい主役が加わり、人々を呼び、王の座を守ってきた。その玄関口から西武百貨店が撤退する。昨年は心斎橋でそごうが閉店。今年も四条河原町の阪急など大都市の繁華街から大手百貨店の看板が次々に姿を消す。変化を追い切れなかった店は舞台を去り、野心あふれる新興勢力に場所を空ける。活気ある街の掟とはいえ、やはり寂しさはある。