果物価格高騰

  • (日経/春秋)「イレブンランチ族」、大人の女性2人から3人、百貨店などのレストラン階は11時に開くので、それと同時に入店し、ちょっとぜいたくを味わう。銀座で今、彼女たちが押し寄せるのが三越。消費不況も百貨店不振もどこ吹く風の賑わいだ。女性、若者、外国人など向けになる銀座でやや影が薄いのが普通のおじさん客。若いころはデートも買い物も銀座、70年代「ぎんざNOW!」は三越から生放送していた。当時20歳前後の人もそろそろ定年。大人の男を再び街に引っ張り出す挑戦がほしい。
  • (日経/社説)◆なお癒えぬグローバル金融危機の傷。
  • (朝日/社説)◆脱・就活、「新卒一括」を変えよう。◆押尾被告判決、市民の力が発揮された。
  • (朝日)果物、夏バテ。生育遅れ、価格高騰。梨389円(昨年284円)、リンゴ305円(昨年198円)、ブドウ2298円(昨年1659円)、桃473円(昨年455円)。