- (日経)名護市長に移設反対派、稲峰氏当選、普天間難航一段と。
- (日経)八ツ場ダム、初の意見交換。解決、糸口見えず。参加住民らの表情硬く。
- (日経)書籍・雑誌販売、2兆円割れに。09年4.1%減、21年ぶり。
- (日経)NIKKEI NET閲読ランキング(1月16日〜1月22日)
- (日経/社説)◆名護市長選挙で深まった普天間の混迷。◆自民党は政策の旗で勝負を。
- (朝日/社説)◆名護市長選、「県外」探しを加速せよ。◆自民党大会、再建担える若い人材を。
- (日経/春秋)世界初の百貨店は19世紀後半のパリに誕生したボン・マルシェとされる。気軽に入れる店に、いいモノをたくさん並べ、安く売る。創意工夫で消費者の心をとらえ新市場を開いた。日本ではダイエーの中内功氏が『わが安売り哲学』の中で、「ダイエーのめざすところは消費者のための企業である。」と宣言している。いまは百貨店もスーパーも苦境に立つ。「消費者のために」と言う原点に立ち返れば、それぞれ打つ手はまだあるはず。人々をわくわくさせ、凍った消費者意欲を溶かす。そんな挑戦が見たい。