現地向けモデル 子ども体力 産科医増 コンビニ強盗増 伊豆地震

  • (日経)新興国モデル広がる。キャノン▶複写機東芝▶パソコン。低下価格、現地習慣に配慮。
  • (日経)子供の体力、地域差固定。福井・秋田が引き続き上位。2回目の全国テスト、平均値は横ばい。
  • (朝日)子どもの体力向上せず。小5、中2全国調査。
    1. 小5男子 1位=福井、2位=秋田、3位=新潟・・・・・45位=大阪、46位=北海道、47位=徳島。
    2. 小5女子 1位=福井、2位=秋田、3位=茨城・・・・・45位=大阪、46位=北海道、47位=神奈川。
    3. 中2男子 1位=茨城、2位=秋田、3位=福井・・・・・45位=和歌山、46位=東京、47位=奈良。
    4. 中2女子 1位=福井、2位=千葉、3位=茨城・・・・・44位=奈良+和歌山、46位=大分、47位=北海道。
  • (日経)産科医10年ぶり増、医師不足の診療科で反転。
  • (日経)コンビニ強盗5割増、1〜11月、過去最悪の828件。刑法犯総数は5%減。警察庁
  • (朝日)震度5弱、伊東で2回、伊豆半島群発地震
  • (日経/社説)◆危機の余震の再認識迫ったドバイ問題。◆再審が「可視化」の必要性を示す。
  • (朝日/社説)◆民主予算要望、権力はどこにあるのか。◆調書流出有罪、判決を一人歩きさせるな。
  • (日経/春秋)良寛上人の「裏を見せ表を見せて散る紅葉」。ロッキード事件の法廷で弁護士がこれを朗々と詠じた。被告人に不利な「表」の証拠しか見せない検察官をやり込めた。42年前の布川事件で再審開始が始まった。検察が握っていた証拠がようやく明かされ、無期懲役の確定していた2人が免罪を晴らそうとしているこの事件。裁判員裁判の時代、市民は目を凝らすにも闇が深すぎる。決めての自白も問題。免罪を出さないための道のため、市民を説得できる捜査を成し遂げるしかない。