COP15首脳演説 雇用厳冬

  • (朝日)COP15首脳演説
    1. オバマ(米国)=前に進むのか、別の道を行くのか。
    2. 温(中国)=国民の1億5千万人、いまだ貧困。
    3. 鳩山(日本)=不十分でも力強い政治合意を。
    4. ルラ(ブラジル)=この会議にフラストレーション。
    5. ラインフェルト(スウェーデン)=数時間しかない。交渉に戻ろう。
  • (日経)雇用厳冬、年暮れて「職」遠く。大学、4年生に説明会続行。高校、求人・求職、ミスマッチ多く。
  • (日経/社説)◆日銀はデフレ阻止の決意を行動へ。◆小沢氏からの説明がほしい。
  • (朝日/社説)◆小沢氏秘書公判、公共工事の裏側に何が。◆核ゼロへの道、一歩ずつ確実に進めよう。
  • (日経/春秋)あの人に逆らうと怖いと思わせるのは、強いリーダーシップの要素でもある。旧日本楽器製造(現ヤマハ)の川上源一社長は典型的だった。気に食わないと追い払う。コンサルタントを社員の思想調査に使って、批判分子はポストから容赦なく外した。息子の浩氏は経営者に向かず、業績不振に陥り社長辞任、長すぎた権力の座が独善的性格を強めた。小人物も権力におぼれると独裁者になる。恫喝による支配には、いつかは付けが回ると歴史は教えているのだが。
  • (JN)東久留米駅からの富士山