聖火来た センター試験 茨城大

■聖火来た長野厳戒、医師・避難所・・・災害時並み。(朝日)
■来年の大学入試センター試験、4年制で参加最多639校(読売)
文部科学省は25日、来年の大学入試センター試験を利用する大学・短大を公表した。4年制大学では過去最多の639校(国立全82、公立全73、私立484)、短大も最多の164校(公立18、私立146)が参加する。
■茨城大:教授の入力ミスで卒業不可扱いに(毎日)
−茨城大で今春、指導教授の成績入力ミスから、卒業見込みの人文学部の男子学生が卒業不可の扱いとされていたことが24日、分かった。3月25日の卒業式当日に卒業証書を受け取ることができなかった本人の指摘でミスが発覚した。大学は当日に卒業を認める措置を取り、学生に謝罪。後日、証書を郵送した。
−茨城大によると、学生は昨年4月の履修登録時に、卒業論文の成績に当たる「卒業研究」の登録を失念。今年2月中旬に未登録であることが分かり、大学側が追加登録を認めた。しかし、所属するゼミの担当教授が、この単位について学内のコンピューターシステム上の成績入力をし忘れ、卒業判定会議でも「卒業不可」となっていたことを見落としたという。茨城大は、学生と教員双方に卒業前の成績確認を徹底するよう周知した。