『#宇宙の不思議に限りはない』

『#宇宙の不思議に限りはない』<2022年4月21日(木)>
 地球外生命体はいるのか、『あぶくま抄(220421福島民報)』は思う。福島市飯野町のUFO研究所は、目撃情報を分類するための基準をホームページに掲載▼高速で動く円盤形の物体を空に見つけたとする。写真や動画に鮮明に写っていれば、偽造や合成の可能性は低く、「自然現象では説明できない」とされる。サイトで募り、これまでに県内外から四百件以上。判定作業を進め、会員向けに公開を検討▼二十世紀末、米航空宇宙局(NASA)は、新たな学問領域としてアストロバイオロジー宇宙生物学)という言葉を使い始めた。この分野の研究は進み、水のある星が発見されるなど、生命が存在する可能性は高まっている▼二十二日深夜から翌日未明にかけて、こと座流星群が広く観測できる。宇宙の不思議に限りはない。
 (私は)宇宙のことを考えると眠れなくなる。昨日も、19時からのディスカバリー傑作選を見ていたら、心が落ち着かなくなる。宇宙の果ては? 子供のころに、渋谷のプラネタリウムの思いが蘇ってくる。彼らはどこにいるのか? 我々はこんな狭い世界でいがみ合っているのか? 宇宙も我々の欲望も限りないのか?
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