#ゆっくり温泉

『#ゆっくり温泉』<2021年11月23日(火)>
 「愛郷ぐんまプロジェクト」を活用し、温泉宿泊が趣味になりつつあると『三山春秋(211123上毛新聞)』▼日帰りで行ける温泉地でも夕飯前、就寝前、早朝と3度の入浴で、見える景色や湯触りの違いも感じられ至福の時を過ごせる▼日本の温泉文化を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録しようとする動きが本県から始まっている。草津温泉は日本一の湧出量。温泉マーク発祥地は磯部温泉温泉まんじゅうを考案したとされる伊香保温泉▼日本温泉科学会が17日にシンポジウムを草津町で開いた。講演を聞き、温泉文化の幅広さを知ると同時に定義の難しさに頭を悩ませた▼浴衣や食事、女将の存在。古くから湯治利用もある▼環境省が「新・湯治」を提案し、現代のライフスタイルに合った温泉地の活性化を促している▼温泉文化とは何か。定義は学者に任せ、ゆっくり温泉に入りたい「勤労感謝の日」である。
 (私は)思う。とにかく、自然の中でゆっくりしたい。そこに温泉があれば最高。贅沢は言わない。ゆっくりと、何もせず、温泉に浸かって、若干の酒を飲んで寝る。それで良い。勤労者ではないが、いまの生活から離れていたい。群馬も良いが、身近の箱根へロマンスカーで行くかな。
#温泉文化
#まんじゅう
#発祥地
#湯治
#至福の時

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