『#郵便は』<2021年10月2日(土)>
きょうから土曜日配達がなくなる。『地軸(211002/愛媛新聞)』は郵便を思う。日本郵便には「切手デザイナー」というの社員が８人いるそうだ▲その切手で、はがき６３円、手紙８４円で全国どこへでも送ることができるありがたさ。それら普通郵便、土曜日配達がなり、来年１～２月には翌日配達もほぼ取りやめ▲メールが定着し、手紙などの郵便物は２００１年度の２６２億通をピークに２０年度は１５２億通にまで減っている。一方、インターネット通販の普及に巣ごもり需要が重なり、宅配便のゆうパックは急拡大▲一通の郵便にも深夜の仕分け作業や輸送など、実に多くの人力がかかっている▲ちなみに速達やゆうパックは土日も届くのでご安心を。切手を貼って投函し、相手に届くまでの時間も、待つ楽しみとしたい。
（ＪＮ） 自宅へ来る郵便物が減っている。様々なお知らせが電子メール扱いになり、いよいよ銀行やカードの利用明細もネットになって行く。毎日、自宅ポストに入ってくるのは新聞ぐらい。他に何があるだろう。その新聞もどうなるだろうか。
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