#宇宙の旅

『#宇宙の旅』<2021年9月28日(火)>
 クルードラゴンによる旅行に、『有明抄(210926/佐賀新聞)』は『2001年宇宙の旅』や立花隆さんの『宇宙を語る』を思い出す。宇宙飛行士へのインタビューで共通した話が二つ。一つは国境のない地球が見えること、もう一つは大気の薄さを見て地球のひ弱さを感じ、これを壊したら大変ということ。つまり、宇宙に行けば多くの人が自分が「地球人」であることに気づく。「地球は一つ」と再認識することが宇宙旅行最大の意義だろう◆ガガーリン地球は青かった」から60年を経て、一般人が宇宙旅行に行けるまでになった。やがては普通に月旅行ができる時代が来るかもしれない。でも、手が出ない価格だろうな。仕方がない。映画で「宇宙の旅」を楽しもう。
 (JN) HALとともに宇宙へ。人類は月に降りたが、それから先がない。宇宙に向かうコロンブスは今後現れるのだろうか。太陽系を飛び出してプロキシマに向かうことはできるだろうか。その前に、人類は滅亡してしまうか。地球は何色になろうか。楽観的な映画はあるだろうか。
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