『#散歩』<2021年5月3日(月)>
スポーツ庁が先月公表した２０２０年度の体力・運動能力調査の結果に『編集日記(福島民友新聞/210503)』は思う。中高生から高齢者までの幅広い世代で、体力が低下していることが明らか。新型コロナウイルスによる生活スタイルの変化の影響が考えられるという指摘も。運動も今まで通りとはいかないなかで、改めて注目されているのが散歩。脳内科医の加藤俊徳さんは、脳活動のメリハリをつけることができるとして、朝の散歩を年中無休で続けている。コースを変えて変化を楽しんだり、ラジオを聞きながら歩き脳に刺激を与えたりするのも良いという。日の出も日一日と早くなっている。朝の時間帯を有効に使わない手はない。
（ＪＮ） 頭とともに体全体の筋肉が衰えているので、動かないと身体に蓄えが増えるばかりである。そのため、とにかく歩く。1日に90分以上は歩くようにしている。自分の住む街、知らないことばかりである。日々楽しんでいる。しかし、朝の散歩が良いとのことだが、朝はどうも･････。
#体力運動能力調査
#体力が低下
#生活スタイル
#脳活動
#朝の時間帯
