『グレタ現象』<2020年2月8日(土)>
産経新聞【パリの窓】は「うちのグレタちゃん」という記事について伝える。「高校生の娘が肉食をやめ、プラスチック容器を家から追放する、という親の悩み相談だった。『グレタ現象』は広がる一方。･･･先日、イートインカフェで総菜を頼んだら、木製フォーク･･･皿は、硬いクラッカー･･･若者向けの靴や洋服でも『プラごみ対策』『リサイクルの取り組み』をメーカーごとに点数評価する携帯アプリが人気を集めている。低評価だと客離れを招くから、各社とも真剣だ。若者だけではない。記者仲間で食事に行ったとき、フランス人男性２人組が「肉はやめた」という。･･･以前は真っ赤なステーキが好物だったのに…。グレタおやじも増殖中だ」。
（ＪＮ） 身の周りは石油からできたものでいっぱいである。食事も、エコでない。試しに、昨日を思いですと、朝食は肉はない、チーズだから良いのだろうか。フォークはプラスティックだ。昼食はハンバーグ、これは牛肉が主であろうか。皿やはしやコップがプラスティックだ。夜は友人と居酒屋へ行った。肉類は牛タン、焼き鳥･･･。皿はもちろんプラスティック。橋は割りばし。この生活状態は、グレタさんに何点もらえるか。いや難点だらけであろうか。さて、われわれはどうすればよいのか。時代を遡っての生活をせねばならないか。
#うちのグレタちゃん
#グレタおじさん
#私の未来を台無しにする
