『オールド・ルーキーたちの仕事を厳しく見守るとする』

『オールド・ルーキーたちの仕事を厳しく見守るとする』<2018年10月3日(水)>
 「安倍改造内閣の組閣名簿を見て、その投手の半生を描いた米映画の邦題をふと思い出した。『オールド・ルーキー』」と『筆洗』(181003)は、35歳で大リーガーとなったジム・モリス投手を紹介する。「今回は当選七、八回での初入閣が七人。失礼ながら『出世』が少々遅れていた人たちといえるだろう。自民党の『在庫一掃処分市』と皮肉ってもいいが、本日はやめておく。・・・大臣として、国民のために何をなすかを夢見ていたはずである。オールド・ルーキーたちの仕事を厳しく見守るとする」。
 (JN) オールドルーキーは最後の花を咲かせようと頑張っていただくのであろうが、それが吉と出るか凶と出るか。また、既に凶を出している方々もおられるようであるが、禊が終わったということでしょうか。また、凶を出しはしないか、心配無用でしょうか。何と言っても末は博士か大臣か、出世の頂点が大臣でしょうか。安倍首相の意向なのか、お友達の声を反映してのことなのか。国民のことを思っての最上の人事であるのか。美味しいお酒はいつまで飲めるか。オールドルーキー様。