- (日経/春秋)子供たちに笑顔になってもらいたい。被災地へ菓子メーカーがそれぞれに自社製品を贈り、支援を続けた。森永は1984年に会社存亡にかかる事件(グリコ森永事件)により、店頭から商品が撤去された。「どこかでエンゼルは」、だれかが見守ってくれているとの思いで、社員奮闘、消費者は共感し、お菓子の注文が相次ぐようになった。年が暮れようとしている。来る年に希望を託したい。日本中、世界中のたくさんの「だれか」が見守り、手を差し伸べる。それが実感できた一年でもあった。>(JN)絆とは何であろうか。心から助け合うとはどういうことであろうか。形やて手続きではなく、意志なのであろう。
- (日経/社説) ◆継続雇用の義務づけは経済の活力をそぐえ。◆日印の協力をもっと深めよう。
- (日経)縮む音楽市場、配信も頭打ち。CD生産22年ぶり2億枚割れ。
- (日経)消費税増税半年先送り。民主「14年4月8%」承認。「15年10月に10%」。