顔は看板 将来より毎日の生活

  • (日経/春秋)「顔ほど正直な看板はない。お山の大将はお山の大将、卑屈は卑屈」と高村光太郎佐藤忠良は「今私たちのもっている顔が社会背景の中で何を考えている顔なのだろう。・・・・・・これは彫刻家の見逃してはいけない主題です」と。NHKの「坂の上の雲」の写真を見ると秋山真之たちとその役者とでは驚くほど違う。顔が背負っていた時代の差だろうか。北朝鮮では、金正恩金日成がそっくりと。しかし、情熱や血気はどうだろうか。「似ている」以上の何あkを感じるだろうか。映るのは停滞する国の姿だけではないか。>(JN)私たち、私はどうであろうか。情熱と血気をもった職場になっているであろうか。
  • (日経/社説) ◆日本再生の看板が泣くのだ予算案。見せ掛けの財政健全化。一体改革の退路を断て。
  • (日経)「国民生活に関する世論調査」、将来より「毎日の生活」。
  • (日経)医療費明細を電子照合。厚労省、無駄な診療洗い出し。2012年3月から。