国連大学が学生受け入れ

  • (日経/春秋)「自分で年を取ったと思ったのはいつ?」。問われて高嶺秀子さんは「明日にしようと思った時」と。70歳を過ぎたところだと。「明日にしよう」これを無精と称するのだが、じつはこれは2種類ある。一つは懈怠(けたい)「明日ノ所作ヲ明日作スルコト」。もう一つは懶惰(らんだ)「明日ノ所作ヲ今日作ス」のも無精。どちらも今日からの逃亡である。きのう、日銀がさらなる金融緩和、民主党の代表選もあわただしい。懈怠はないか。懶惰は忍び込まないかったか。「いちばん大切なのは今の時間、卵抱く鶏がうつとりと目を閉づ」。
  • (日経/社説)◆この円高対策で一件落着とはいくまい。政府と日銀がやっと足並みをそろえたが。・・・経済体質の改善につながるような大胆な政策を行ってほしい。
  • (朝日/社説)◆円高景気対策、日銀との距離感も大切に。◆金総書記訪中、分水嶺に近づく北朝鮮
  • (朝日)国連大学、名実ともに「大学」に。9月から修士課程、5人が入学。