札幌省エネジャンボツリー 産婦人科 旬の惣菜

■ジャンボツリー 今年は省エネ型 札幌(毎日) 

 札幌市中央区の商業施設「サッポロファクトリー」に1日、毎年恒例のジャンボクリスマスツリー(高さ約15メートル)が登場し、5色に輝く約3万5000個のイルミネーションに明かりがともった。今年は電飾の約9割を発光ダイオード(LED)にし、消費電力を約65%抑えた。ツリーは12月25日まで。毎日午後4~11時に点灯し、30分おきにイルミネーションが変化する。
■お産扱う病院、1年で8%(104施設)減少 産婦人科医会調査(朝日)
■うちの売れ筋、RF1高島屋東京店 旬の素材のおそうざい(毎日)
 全国で189店を展開するそうざい大手の「RF1」の秋らしいおかずを紹介。高島屋東京店(中央区)はサラダを中心に約70品目が並び、毎日約1000人が来店。8~9月は客足が約1~2割減となったが、金融不安にもかかわらず10月になって持ち直し「ポテトサラダなど低単価のおかずの人気がこれまでより高まっている」と杉野貴一店長(29)は言う。
 最も売れているのはカキフライだ。毎年この時期、フライ商品の売り上げの半数近くを占める。カキは一つずつ手作業で選び、生のまま食べられる新鮮な状態で揚げるという。「臭み、苦みがなく、うまみを味わってもらえます」なお、時間帯によっては試食もできる。
 「30品目のサラダ」は、根菜やナッツ、葉野菜が30品以上入った典型的なサラダだ。秋は加賀産の野菜、冬には京野菜を使うという。「シーフードサラダ」は、エビ、タコ、ホタテに、解禁されたばかりの国産紅ズワイも入っている。カニをボイル後、冷凍させずに運ぶのも売りだ。
 ちなみに、杉野店長のおすすめは「野菜入りラザニア」(840円)で、「野菜たっぷり。体も温まります」と言う。