iPhone 大分教採汚職 金鋼山射殺事件 大学発VB

■iPhoneで「ガラパゴス」日本は変わるか(朝日)
 日本では、NTTドコモの「iモード」のような携帯のネット接続サービスが世界に先駆けて普及し、高速・大容量化もいち早く始まった。だが、携帯電話会社の主導で新機能やサービスを競っても、端末メーカーは海外市場に食い込めなかった。
 国内では1機種の販売台数は20万〜30万が普通で、100万台売れれば大ヒットとされる。世界と異なる発展を遂げたことで「ガラパゴス」と皮肉られるようになった。
大分県教委、「10年保存」の採用試験答案を翌年に破棄(読売)
 大分県の教員採用を巡る汚職事件で、県教委が、不正があったとされる2007、08年度の小、中学校教員採用試験の答案用紙や面接結果を、10年間の保存を義務付けた内部の文書管理規定に反し、試験翌年の3月末に破棄していたことが分かった。
■教育長出席し合否裏会議、「調整枠」は3割…大分教員汚職(読売)
 大分県の教員採用に絡み、少なくとも1990年代後半から2000年代初めまで、当時の県教育長らが出席した非公式の会議で、合格ラインに達していないにもかかわらず、口利きがあった受験者の合格を決めていたことが分かった。
 複数の元県教委幹部が読売新聞の取材に対し証言した。会議には教育長のほか、ナンバー2の教育次長(現・教育審議監)ら3〜4人が出席した。小、中、高校の教員採用が対象で、会議に参加した教育長は2代にわたるという。県教委がトップを含め組織ぐるみで不正を行っていた実態が浮かび上がった。
北朝鮮兵、金剛山観光の韓国人女性を射殺(朝日)
 北朝鮮景勝地金剛山で11日午前5時ごろ、観光旅行中だったソウル在住の女性(53)が北朝鮮軍の兵士に銃で胸などを撃たれ、死亡した。韓国統一省は同日午後、緊急会見を開き、12日から事件の調査が終わるまで、金剛山観光を中断すると表明した。
桑の葉で食品生産・販売へ、創価大が大学発VB。(日経)