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■患者“たらい回し”最多24回、待機最長150分 奈良県が実態調査(産経)
−昨年8月に搬送妊婦の死産問題が起きた奈良県で、昨年1年間に重症以上の患者が搬送までに病院への受け入れを10回以上断られたケースは計41件、60分以上の待機を余儀なくされたケースが24件あったことが6日、救急搬送に関する県の初の実態調査結果で明らかになった。重症患者が断られた最多回数は24回で、待機時間が150分以上に達した患者もいたという。県は「厳しい救急搬送の実態が浮かび上がった」としている。
■国公立大2次試験、26大学で5142人門前払い(読売)
文部科学省は6日、国公立大2次試験の中期と後期の両日程について、26大学38学部が2段階選抜(センター試験の得点などによる門前払い)を行ったと発表した。
−昨年より1938人多い5142人が2次試験に進めず不合格になった。東京大は10日に選抜結果を発表する。前期日程と合わせると、延べ8368人が2次試験に進めなかった。出願した3校とも門前払いされた受験生は1人、2校とも門前払いされた受験生は537人だった。
NY原油、105ドル目前(朝日)
■2008年世界長者、1位=投資家バフェット、ゲイツは3位(日経)