ジャイアンツ優勝 教員資格認定試験 瀬戸内短大

■巨人がセ・リーグV2、“メークレジェンド”完結(読売)

 プロ野球セントラル・リーグは10日、読売巨人軍が2年連続32度目(1リーグ時代を含め41度目)の優勝を決めた。優勝マジックを「2」としていた巨人は、神宮球場で行われたヤクルト戦に3―1で勝ち、2位の阪神が横浜に敗れた。
■教員資格認定試験で208人採点ミス、5人を追加合格に(読売)
文部科学省は9日、9月上旬に実施した今年度の小学校と幼稚園の教員資格認定試験の1次試験で208人分の採点ミスがあり、このうち5人を追加合格にしたと発表した。
■瀬戸内短大が「卒業は保証」/学生対象に説明会(四国新聞
資金繰りの悪化から来年度の新入生の募集停止を決定した香川県三豊市高瀬町の瀬戸内短期大学(近藤秀章学長)は9日、学生を対象に説明会を開いた。近藤学長は混乱を招いたことを陳謝し、「在学生の卒業は必ず保証する」と強調した。
■名古屋工大、学生ら4666人分の個人情報メモリー紛失(読売)
名古屋工業大学は10日、学生、大学院生計4666人分の個人情報が入ったUSBメモリー(パソコン用外部記憶媒体)を紛失したと発表した。
 発表によると、8月末まで情報工学科の就職担当教授の下で働いていた女性アルバイトが、後任からの問い合わせに応じるため自宅に持ち帰ったUSBメモリーを9月5日、紛失した。
奨学金滞納者を通報へ 学生支援機構、金融機関側に(朝日)
大学生の約3割に奨学金を貸している日本学生支援機構が、全国の銀行などでつくる信用情報機関に滞納者情報を通報する滞納防止策に乗り出す。滞納額増加に悩んだ末の強硬策で、年内に信用情報機関に加盟する見通し。通報されると対象者は、銀行ローンを組めなくなったり、クレジットカードを作りづらくなったりする可能性がある。
高島屋、阪急阪神と提携(朝日)
日経平均8200円割れ。(日経)
大和生命が破綻、金融危機直撃、日本勢で初。負債2695億円、契約の大半保護。(日経)