シニア大学 党首会談 中教審

■立教大、「シニア大学」開設。来春、団塊向け本講座。(日経)
■「友人の友人がアルカイダ」鳩山法相、講演で。(日経)
■首相−小沢氏、会談。補給支援法巡り平行線。週内にも再会談。(朝日)
中教審が「ゆとり教育」猛反省 平成23年度からの授業は(産経)
−平成23年度から実施予定の次期学習指導要領について中央教育審議会の教育課程部会は30日、「審議のまとめ」を大筋で了承し、指導要領の概要が明らかになった。学力低下の指摘に対し、「ゆとり教育」の反省点に初めて触れ、「総合的な学習の時間」(総合学習)や中学の選択授業が削減される一方、国語、算数・数学など主要教科の授業時間は小学校で約10%、中学で約12%増える。
■<中教審>中間まとめ了承 ゆとり転換、理数強化(毎日)
文部科学相の諮問機関・中央教育審議会教育課程部会は30日、小中学校の主要教科と体育の授業時間数を約1割増やすことを盛り込んだ次期学習指導要領改定への「審議のまとめ」(中間まとめ)を大筋で了承した。中学校は選択教科を大幅に削減したことから、理科や英語の時間数が現行よりも3割以上増加。理科は89年度の指導要領改定時の時間数を上回り、「ゆとり教育」を旗印に掲げる現行指導要領以前の水準になった。