『#文通費』<2021年11月17日(水)>
国会議員の「文書通信交通滞在費（文通費）」に『有明抄(211117佐賀新聞)』は思う。中学校の同窓会の実行委員長を引き受けたことがある。その通信費が結構かかる。気苦労は多いが、「楽しかった」「ありがとう」「お疲れさま」の言葉に苦労が吹き飛ぶ◆衆院議員の任期は総選挙の日から始まる。文通費は毎月支給されるため、在職日数が１０月３１日のたった１日の新人議員にも１カ月分の１００万円が満額支給されたというのだ。１円でも節約に努める民間企業ではあり得ない。議員活動にかなりのお金がかかるのは理解するが、文通費の金額の妥当性を含め、検証は必要だろう◆必要経費は使っていいから、国民が笑顔で「ありがとう」と言える政治を期待する。
（私たちの）税金はちゃんと使われているのか。驚きの一日で100万円である。小野泰輔衆院議員が「note」に書き込むことがなかったら？ 日割り？ 使った分でしょうね。立法の腕の見せ所、各党の協力で上手に収まっちゃうかな？
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