『#デジタル敗戦国』

『#デジタル敗戦国』<2020年9月20日(日)>
 菅政権の目玉、デジタル庁の新設に『春秋(200920)』は思う。「来春から使用される中学校の教科書は、LGBTなど性的少数者に理解を促す記述が充実する。・・・台湾のデジタル担当相のオードリー・タン氏・・・性的少数者・・・少数者も包摂する民主的社会の発展に役立てたい。真摯な思いを語っている。・・・翻って日本は・・・『デジタル敗戦国』・・・大いに進めてもらいたい。・・・まずは公文書を電子化し、改ざんや不当な廃棄を許さない。首相が宣言したら喝さいを浴びよう」。
 (JN) 新たなことを始めることは過去や思う未来との闘いであろうか。こうでなければならないというステレオタイプの岩盤が壁をつくる。これを正面突破、十分な説明と理解で変えて行くのであろうか。それとも、形式だけで、体質を変えることを避けようか。都合のいい管理ばかり推進ではないか。進歩的ではない私に菅政権の刷り込みがあり、デジタル化のその先を心配するばかりである。
#デジタル庁
#菅政権の目玉
#公文書の電子化
#改ざんや不当な廃棄

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