- (日経/春秋)昭和の半ばに木山捷平という作家の講演がうまかったそうだ。しかし、ある時期から断ることにした。ツボが分ると芸人の仕事になってしまい、創作の害になる。柳田稔法相は国会答弁のツボが分ってうれしくなり、披露してしまった。野党がいきり立つのも無理はない。もう得意のツボは使えなくなった。柳田法相の答弁やいかに。
- (日経/社説)◆仕分け迷走が映す予算編成の軸のなさ。◆欧州の再波乱が発する警告。
- (朝日/社説)◆スー・チーさん、対話こそが民主化の一歩。◆イトカワの砂、あっぱれを、次の宇宙へ。
- (日経)世界の穀物生産2%減。今年、FAO予測、干ばつで下方修正。
- (日経)1票の格差判断割れる。東京高裁、「違憲」と「合憲」。
- (JN)八王子の夜空