輸入ショウガ3割高 多摩地区で停電

  • (日経/春秋)就職協定の歴史は古い。1928年、銀行が中心になり、「入社試験は大学生の卒業後」と決めたのが始まり。協定が出来ても青田買いに走る企業に破られる繰り返し。このたび商社の業界団体が大学新卒者の採用試験4か月遅らせて8月以降とする案をまとめ、日本経団連に提言した。日本の企業の採用試験では、面接が最も重視されてきた。だが専門知識ももっと充実すべきだとの声もある。採用がどんな形なら学生生活にとってプラスになるのか。議論を深めたい。
  • (日経/社説)◆帳尻合わせの子ども手当は持続しない。◆冷静に考えたい保安官の非。
  • (朝日/社説)◆新防衛大綱へ、理念貫き政治の力を示せ。◆一票の格差参院各派はもう逃げるな。
  • (日経)輸入ショウガが3割高。欧米でガリの消費増。外食向けなど値上げ。
  • (日経)18日14時55分ごろ、多摩地区25万世帯、停電。鉄道一時乱れる。