太陽の塔の目点灯

  • (日経)大阪万博から40周年を記念して、27日(土)「太陽の塔」の目が点灯。
  • (日経/社説)◆ギョーザ事件の真相究明で協力深めよ。◆IMF頼りのギリシャ支援。
  • (朝日/社説)◆米ロ軍縮、「プラハ構想」を動かせ。◆ギョーザ事件、影落とす成長のゆがみ。
  • (日経/春秋)郵便貯金は1875年、東京と横浜で取り扱いが始まった。当時はお金を預ける習慣がまだ一般的でなく、なかなか広がらなかった。郵貯事業の父、前島密は私費を散じてまで郵貯を普及させようとした。人々が一定の資産を持つことで貧困から来る風紀の乱れを防ぐため、国の発展のために資金を集めるため。戦後、郵貯は「第2の予算」といわれ財政投融資の原資となった。今回の亀井静香郵政相の方針、官に金が集まり、民業を圧迫しないか。前島ならば「官から民へ、お金を解き放て」と訴えるのではなかろうか。