生活保護ずさん支給 女性運転士 始業式 留学生就職 大分へ

生活保護 不備8割、ずさん支給 通院費不適切が6%(産経)
 生活保護の通院交通費の不正受給問題で、自治体が月3万円以上の通院費を支給した高額事例のうち、タクシー利用や料金の妥当性を審査した記録がないなど書類不備の事例が8割に上ったことが19日、厚生労働省の調べで分かった。通院費の架空請求など不正・不適切な支給の可能性のあるケースも6%あり、自治体のチェックの甘さが浮き彫りになった。
西武鉄道に60年ぶり女性運転士、戦時の大先輩から激励(読売)
 西武鉄道に先月、約60年ぶりに女性運転士が誕生した。入社3年目の羽石有加さん(24)。戦時下に運転士を務めた“大先輩”の名古屋とみさん(84)と町田百合子さん(84)が20日、埼玉県所沢市の同社を訪れ、羽石さんを激励した。
■始業式、札幌などの小学校で 一足早く夏休み終わる(毎日)
 札幌市など道内の多くの小学校で20日、2学期の始業式が行われた。1カ月弱の夏休みを過ごした児童たちは自由研究や宿題を手に登校し、久しぶりに再会した友だちと楽しかった夏の思い出に話を弾ませた。
■留学生、日本で就職1万人。大学など卒業した外国人留学生2007年に1万人を突破、5年前の3倍。(日経)
■大分へ(JN)