チベット抗議 帰省ラッシュ 食道がん野菜で半減

チベット抗議 邦人女性拘束(産経)
 北京五輪メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)に近接する公園「中華民族園」で13日午後0時半ごろ、「チベットに自由を」などと訴えていた日本国籍の女性1人と米国人の男性4人、女性3人の計8人が中国の公安当局に拘束された。チベット人権擁護団体「自由チベット学生運動」(本部・ニューヨーク)が明らかにした。
帰省ラッシュ、14日朝も各地で続く(読売)
 お盆休みを故郷や行楽地で過ごす人たちのラッシュは14日も続き、各地の高速道が混雑した。
 日本道路交通情報センターによると、同日午前7時ごろ、神奈川県相模原市の中央道相模湖インターチェンジ(IC)付近の下り線で38キロの渋滞が発生。同10時20分ごろには、埼玉県加須市東北道加須IC付近で29キロ、茨城県つくば市常磐道つくばジャンクション付近で32キロ−−など下り線が込み合った。
■<食道がん>野菜と果物で危険半減 厚労省研究班(毎日)
 野菜と果物を多く食べる男性は、あまり食べない男性に比べ、食道がんになる危険性がほぼ半減することが、厚生労働省研究班(担当研究者、山地太樹・国立がんセンター予防研究部研究員)の調査で分かった。今月号のがんに関する国際誌電子版に掲載された。