武蔵工業大学が改称 宇宙食 対温暖化

■武蔵工業大「東京都市大」に改称へ(朝日)
−学校法人五島育英会は14日、経営する武蔵工業大学(世田谷区)と東横学園女子短期大学(同)を統合する09年4月に、傘下の幼稚園から大学までの8校すべてに「東京都市大学」の名称を付ける、と発表した。
−統合後の武蔵工大を東京都市大に変えるほか、東横学園中学・高校(同)を東京都市大学等々力中学・高校、長野県塩尻市にある武蔵工業大学第二高校を東京都市大学塩尻高校などと変える。
■宇宙でも日本食 日清食品のそばやうどんがエンデバーに(産経)
−うどんやそば、焼き鳥などの日本食が宇宙で試食されている。日清食品が開発し、11日に打ち上げられたNASA(米国航空宇宙局)のスペースシャトルエンデバー号」に積み込まれた。
日本食宇宙食はほかに、いなりずし、お好み焼きなどもあり、合計9品目。エンデバーに搭乗した土井隆雄宇宙飛行士のリクエストでメニューが決まった。いずれも即席めんの製造技術を生かし、乾燥させた食品をお湯で戻して食べる。宇宙では地球上に比べて味覚が鈍るため、濃いめの味付けに仕上げたという。
宇宙食にはこれまでにラーメンが採用されているが、日本人になじみ深いメニューは一気に多彩になった。土井さんは現在、国際宇宙ステーションで日本初の有人宇宙施設「きぼう」の組み立て作業を行っているが、そのパワーの源になるか。
■対温暖化、6割が目標、「達成可」うち1割強。都道府県など143自治体。(朝日)
ノースアジア大学掲示はがし退学に。学長批判記事の反論文。(朝日)
■キャノン、工場の派遣社員ゼロに。年内メド6000人直接雇用。(日経)