新成人 自治体の赤字地方債 モナリザ 74億光年

■新成人は135万人過去最低の水準(日経)
■80自治体が赤字地方債、税収減で5年ぶり、政府法改正方針(朝日)
■家庭ごみ収集「有料」55%、排出量・処理費を抑制、日経調査(日経)
■米探査機、水星に最接近・33年ぶり200キロまで(日経)
−米航空宇宙局(NASA)の水星探査機「メッセンジャー」が14日午後2時すぎ(日本時間15日午前4時すぎ)、水星に約200キロまで最接近した。水星への接近は同じNASAのマリナー10号が1975年3月に最後に近づいて以来、約33年ぶり。メッセンジャーはいったん水星から離れた後、ことし10月と来年9月に接近して軌道を変え、2011年3月に水星の周りを回る軌道に入る。
■74億光年で観測、宇宙最大級の爆発、米英研究チーム(日経)
■巨星を回る「燃えない太陽」日本の研究者米誌に発表(日経)
モナリザのモデル論争に決着? 「商人の妻(ジョコンダ)」古書に証拠(日経)
■<雑記帳>すべて国産の質素な定食登場 東北大学生食堂(毎日)
◇東北大の学生食堂に15日、焼きイモとふかしイモ、リンゴだけという質素な定食が登場した。300円。すべて国産で「食糧輸入が止まった場合の食生活を体験する」とのコンセプト。
◇39%と低迷する日本の食料自給率について考えてもらおうと、食糧安全保障を学ぶ学生5人が企画した。2年生の保理利光さん(20)は「皿の食べ物を見て、食べて、危機感を持って」と訴える。
◇提供は16日まで。注文した学生の多くは一口目は「甘くておいしい」と喜ぶものの、やがて「味が単調で毎日食べるのはちょっと」と神妙な表情になっていた。