■薬害肝炎、和解協議事実上決裂へ。30億円拠出国が修正案、原告「一律救済ではない」(日経)
■公立中学生の塾費用、過去最高の年２４万円(読売)
−学習塾に通う公立小中学生を持つ家庭が、１年間に支出する一人当たりの塾の費用が過去最高になったことが、文部科学省の「子どもの学習費調査」でわかった。
■０７年生まれの名前、最多は男子「大翔」女子「葵」(読売)
−明治安田生命保険が２０日発表した２００７年生まれの子供の名前調査によると、男の子で最も多かったのは「大翔（ひろと、はると、やまと）」、女の子が「葵（あおい）」だった。
■転職志向、安定志向とも３４％…今年度の新入社員(読売)
−社会経済生産性本部が２０日発表した２００７年度の新入社員の意識変化調査によると、「条件の良い会社があればさっさと移るほうが得だ」との回答の割合が３４・１％と、３年連続で低下し、秋の調査としては１９９１年の調査開始以来の最低となった。
−転職に前向きな人の割合は９０年代終わりに５割を超えていたが、その後は低下傾向が続いている。一方、「今の会社に一生勤めたい」との回答は３４・６％だった。若者の安定志向の強まりを示しているようだ。調査は今年秋に新入社員９７３人に聞いた。
