警視庁リクルーター ビール列車

■学生つかまえろ!警視庁がリクルーター制度(産経)
団塊の大量退職「穴埋め」、警視庁の若手警察官が大学の後輩を勧誘する「リクルーター制度」が、好発進した。団塊世代の大量退職の穴を埋める人材を確保するための制度だが、企業が景気回復で求人を増やす厳しい採用環境で、首都圏の県警で採用試験の受験者数が激減する中、受験者数を引き上げた。売り手市場の学生が、秋採用で別の就職先に流れるケースも多く、警視庁はリクルーターを、内定者のつなぎとめにも投入。ほかの道府県の警察本部にも、制度導入の動きが広がっている。
■空中走るビアガーデン、多摩モノレールで「乾杯」(読売)
−つかの間の涼の中、多摩モノレールでは18日夕、今年で3回目となった恒例の「ビール列車」が運行され、参加者たちが暮れゆく街並みを眺めながら、“空中ビアガーデン”を楽しんだ。