ペットボトルとの付き合い方 240617

 暑さ対策を『天風録(240616中國新聞)』は思う▲もう暑さに参っている人が多いのではないか▲冷たい清涼飲料水をぐいぐいと。熱中症対策として大切なこと。しかし飲み物に潜むリスク。ペットボトル症候群▲糖分の多いものを大量に飲むと、急性の糖尿病のような症状に。喉の渇きや倦怠感、最悪の場合には意識障害に陥る▲甘くないお茶や塩分も取る心がけが肝要だ。ペットボトル飲料には、気になる研究もある。1リットル当たり平均24万個もの微細なプラスチック粒子を含んでいる―。米国の大学が国内で売られているミネラル水を分析▲プラスチック微粒子の人体への影響を指摘する研究もある。ペットボトル飲料がすぐ異変を引き起こすことはあるまい。糖分や環境に配慮しつつ、うまく付き合っていこう。
 (私は)仕事場へ麦茶を水筒に入れて持って行く。エコロジーや健康のこととともに、財布にエコ。リュックサックが重くなるが我慢。昼間はこの麦茶とコーヒー2杯と昼食時のみそ汁とお茶で水分補給。夕食時のノンアルコールビールを楽しみにしている。これからもっと暑くなると、これにアイスクリーム加わり、身体が大きくなって行くだろうか。