#ヘルメット着用

『#ヘルメット着用』<2021年3月29日(月)>
 群馬県の条例改正に当たり【三山春秋(上毛新聞/210329)】は加齢を思う。仕事を覚えるのに四苦八苦している。4度目の年男が過ぎて、だんだん集中力と記憶力が衰えているせいかもしれない。記憶にも種類があり、体が覚えている「手続き記憶」は加齢による影響を受けにくいそうだ。筆者が5歳の時に受けた自転車の乗り方は、40年以上たった今も体に染み込んでいる。しかし4月から覚えておくべきことが増える。県の条例が改正され、自転車利用者はヘルメットをかぶるよう努めなければならない。保険加入は義務となる。花々が次々と開くこの時季は、風を受けながら自転車をこぐのがとても心地よい。それもルールを守ってこそ。ヘルメットをかぶることが、県民みんなの「手続き記憶」になればいい。
 (JN) 自転車の乗車に、ヘルメットは必要であると考える。オートバイほどのスピードは出ないが最低限の装備である。そして、ヘルメットとともに、自転車運転免許証も義務付けできないだろうか。乗る者の安全とともに、自転車による被害から歩行者を守ることもお願いしたい。
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