『いまごろ誰かの手先となったその道のプロが、各港の穴を調べ回っているやもしれぬ』

『いまごろ誰かの手先となったその道のプロが、各港の穴を調べ回っているやもしれぬ』<2020年1月11日(土)>
 入国審査について『春秋(200111)』は思う。「久しぶりに飛行機・・・空港の保安検査が厳しくなっていた・・・カルロス・ゴーン被告の海外逃亡だ・・・国は大慌てで改善策をとったようだが・・・国策で誘致しているクルーズ船も気にかかる。入国審査が簡易化されて寄港数が激増し、対応する税関職員も手いっぱいだそうだ。いまごろ誰かの手先となったその道のプロが、各港の穴を調べ回っているやもしれぬ。どなた様に限らず不便を我慢してもらい安全を保つ。それこそが真のおもてなしだと思うのだが」。
 (JN) 日本は海に囲まれ、なかなか海外から人が勝手に入りにくそうだが、実は甘いのか。なにせ、日本に居るものが海外へ拉致されてしまうこと多々あり、また金正男が家族でディズニーランドに何回か来ていた。赤い靴を履いた女の子は夷人さんに連れられて行っちゃった(これは違う?)。入国審査で麻薬や銃刀の所持で捕まる者もあるが、その確率はどうなのか。よっぽどのドジが捕まっているのか。空や海の港はどうあるべきか。その前に、日本としてどうあるべきか。おもてなしの前に、国民の安全か。
#入国審査
#クルーズ船

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