『いまごろ誰かの手先となったその道のプロが、各港の穴を調べ回っているやもしれぬ』<2020年1月11日(土)>
入国審査について『春秋(200111)』は思う。「久しぶりに飛行機・・・空港の保安検査が厳しくなっていた・・・カルロス・ゴーン被告の海外逃亡だ・・・国は大慌てで改善策をとったようだが・・・国策で誘致しているクルーズ船も気にかかる。入国審査が簡易化されて寄港数が激増し、対応する税関職員も手いっぱいだそうだ。いまごろ誰かの手先となったその道のプロが、各港の穴を調べ回っているやもしれぬ。どなた様に限らず不便を我慢してもらい安全を保つ。それこそが真のおもてなしだと思うのだが」。