『破格のおもてなしが日米首脳の緊密な関係を国際社会に』

『破格のおもてなしが日米首脳の緊密な関係を国際社会に』<2019年5月25日(土)>
 「トランプ米大統領がきょうから天皇陛下の即位後初の国賓として来日」。『余録』(190525)h明治初の来賓のグラント将軍と比較する。「将軍への日本の官民の歓迎ぶり・・・連日の歓迎宴に日光の周遊、歌舞伎や能の観劇、上野公園の東京府民歓迎会では流鏑馬や花火を楽しんだが、相撲見物はなかったようだ。・・・宮中晩さん会や安倍晋三首相とのゴルフ、大相撲の観戦、護衛艦訪問など3泊4日にわたる接遇行事にのぞむ・・・『遥々と波路を越えてグラント君……サーサ、大交際じゃないかいな』。グラント将軍は気さくな人柄で明治の庶民を魅了、端唄までできた。かたや、人気のほどは請け合えぬ『トランプ君との大交際』である」。
 (JN) 大歓迎、そして国民の皆が楽しみ、また友好的なことができないものか。インチキゴルフで、政治談議展開するのか。ここ数日、異常な暑さだが、白熱した会話になり、良い結果がもたらせればと思うが、接待ゴルフのヨイショ連発では期待できない。相撲観戦は楽しめないか。トランプ大統領、あの体型は「まわし」をつけて、丁髷鬘をのせれば、友好ムードが盛り上がりそうだが、無理であろうか。安倍首相は行司姿でどうだ。つまらぬことを書いたが、とにかく、誰であろうと、来日するお客様は皆で大歓迎したい。デモ隊も含めて、皆の未来のために、迎賓しよう。

f:id:morningstar:20190525105912j:plain