『エスカレーターを歩くのはそもそも危険だと鉄道会社・・・』

エスカレーターを歩くのはそもそも危険だと鉄道会社などはさかんに呼びかける』<2017年5月13日(土)>
 「『どうか2列でご利用ください』。従業員が声をからすが、誰も聞く耳を持たない。こんなに混んでいるのだから、どう考えたって2列のほうが効率的だ」。「春秋」(170513)は開業した「GINZA SIX」のエスカレータでの出来事を紹介する。そして、その在り方を思い行動する。「よし、2列主義を実践しようと某日、かの銀座新名所で地下2階から6階まで、右側に立ってみた。すると後ろに一人、二人。なーんだ、誰かがやれば習慣は変わるじゃないか。いやいや、追い越そうとして舌打ちしていた?」
 (JN) 階段主義の私にはエスカレータを登り歩きたければ、階段を使いなさいと言いたい。エスカレータは乗っているように作られているので、歩くためのものではない。若い健康な方々は階段を使いなさい。エスカレータは追い抜き車線はない狭い幅だから接触しやすく危ない。あの金属の上で転ぶと怪我もする。電車が行ってしまいそうでもいいじゃないか、次を待てばいい。終電ならどうする? それも仕方なかろう、時間にゆとりを持った生活をしたい。